『ビューティーワールド ジャパン』過去最大の出展面積で本日開幕！

昨年の第20回記念開催では、従来の東3－6の4つのホールに加え、東7・8ホールも使用し、計6ホールと大幅に規模を拡大して開催し、過去最高の出展者、来場者を迎えて大きな飛躍を遂げた『ビューティーワールド ジャパン』。今年も、昨年同様6つの展示ホールを利用しての開催となり、韓国、台湾、中国からのパビリオンをはじめ、アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツなど16カ国・地域から602社（国内：506、海外：96）が出展（うち119社が新規出展者）し、過去最大の出展面積を記録。さらに来場者の事前登録件数も昨年比約4,000名も増加しており、3日間を通して多くの新たなビジネスチャンスの誕生が期待されています。

【ビューティーワールド ジャパンのハイライト】　※詳細はオフィシャルフェアガイドをご参照ください。

来場者に分かりやすいホール構成
横並びで棟続きになっている東4－6ホールは、「コスメティック」、「スパ＆ウェルネス」、「ダイエット＆ヘルス」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「アカデミック」、「小売・店販」、「ナチュラル＆オーガニック」、「ビューティサプリメント」の出展製品・サービスごとの計9つのゾーンで展開します。

東7ホールの「プラチナホール」は、「コスメティックゾーン」と「美容機器ゾーン」、韓国・台湾・中国パビリオンで構成され、物販よりも製品や技術をしっかりと来場者に伝え、商談に結び付けることを主目的としている企業が集結します。広々としたVIPラウンジ、ビジネスラウンジ、商談スペース、カフェなどを設置し、他のホールとは違った特別感と高級感あふれる落ち着いた雰囲気の中でじっくりと商談が出来る環境を提供します。ビジネスラウンジでは、今年から新たに日・中・韓・英の通訳サービスやビジネスマッチングサービスを導入、海外の出展者や来場者をつなぐ、より活発な商談の場を提供します。また毎回大勢の聴講者が詰めかける「メインステージセミナー」もこのホール内に設置され、質の高い来場者を誘導します。

東8ホールの「クリエイティブヘア」は、ヘアに関するあらゆる製品・サービス・情報を展示するエリアと、第一線で活躍する講師陣のヘアアレンジメント術・サロン運営術・売上アップ術など多彩なテーマが発信される「ヘアステージ」の2つのコンテンツで構成されます。理美容室や複合サロン関係者、またはヘアプロダクツを探す小売・サロン関係者必見のホールです。

NPO法人 日本ネイリスト協会（JNA）主催の「東京ネイルフォーラム」も、東3ホールにて本日開幕します。最新のネイルトレンドを発信する「TOKYO NAILS COLLECTION 2018A/W」、トップネイリストによるテクニック講座、技術デモンストレーションなど、「ネイルステージ」から発信される情報は、毎年多くの来場者の関心を集めています。

各種セミナープログラムもさらにパワーアップ！
ゼミ（有料）
専用ルームでじっくりと受講できるため大好評を博した有料ゼミを、3人の著名講師陣により5本開催します。前回も好評だった鈴木功氏（鈴木内科クリニック院長）による「Dr.鈴木ゼミ（ファスティング）」が1本、森柾秀美氏（Esthetic MORIMASA学院長）によるプレミアム企画「森柾ゼミ（エステ技術）」が2本、そして「メインステージセミナー」でも人気の高い宇治原一成氏（ANGELIQUE S.A.R.L.代表取締役）による「宇治原ゼミ（集客/店販）」を2本新設します。いずれも講師のより間近で、じっくりと技術や情報を学べる貴重な機会ですので、売上アップやスキルアップを目指すサロンオーナー必聴のプログラムです。
メインステージセミナー
毎回大勢の聴講者が詰めかける「メインステージセミナー」は、エステティックサロン向けのセミナーが集中的にプログラムされ、東7ホール「プラチナホール」内で開催されます。毎回人気の森柾秀美氏、宇治原一成氏、2月の『ビューティーワールド ジャパン 福岡』で初登場した渡辺ゆきよ氏（ユキワタナベビューティープレゼン代表）、更には今回『ビューティーワールド ジャパン』初登壇の田中裕規氏（ナチュラルラボ代表取締役）、長嶋まさこ氏（まごころ総合美容代表取締役社長）など、バラエティーに飛んだ講師陣、内容でエステティックの技術者やサロンオーナー必聴のラインナップです。3日間で11本のプログラムが用意されています。
ヘアステージ
理美容師やヘアサロンオーナーを対象にしたセミナーは、東8ホール「クリエイティブヘア」内「ヘアステージ」にて3日間で11本が予定されています。今年の目玉は何と言っても、西森友弥氏（MR.BROTHERS CUT CLUB代表）、川上昌博氏（BARBER SHOP APACHE代表）と本見本市の特別コラボレーション企画として開催する「The Barberella in Japan presented by BROSH」。「The Barberella」は昨年アメリカで初開催された女性バーバーによる選手権で、今年早くも『ビューティーワールド ジャパン』で日本デビュー、今回は5名の女性バーバーたちがバトルを繰り広げます。また昨年開催でも立ち見が出るほど人気の高かった新井 唯夫氏（FÉERIE 代表）、2月の『ビューティーワールド ジャパン 福岡』で大好評だった小松敦氏（HEAVENS代表）など、いずれも第一線で活躍する一流講師陣によるラインナップを揃えました。

他にも最新製品・サービス動向を紹介する「出展者プレゼンテーション」、「業界団体セミナー」や海外市場向け「ビジネスセミナー」など、多岐にわたるテーマで最新の業界動向や技術、知識を発信します。

来場者向け無料送迎バスを運行
見本市開催期間中、りんかい線「国際展示場」駅前バスターミナルと、東京ビッグサイトの「東7・8ホール」を巡回する無料送迎バスを運行します。会場まで約5分で直行できるので、ぜひご活用ください。

『ビューティーワールド ジャパン』　の最新情報は、以下にてご確認ください。
見本市公式ウェブサイト：www.beautyworldjapan.com
見本市公式フェイスブックページ：https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1/

また、姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』
2018年10月15日（月）－17日（水）　インテックス大阪

『ビューティーワールド　ジャパン　福岡』
2019年2月4日（月）－5日（火）　福岡国際センター

報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
プレス担当：柏木
Tel. 03-3262-8453  Fax. 03-3262-8442
E-mail. press@japan.messefrankfurt.com
Web. www.jp.messefrankfurt.com

「メッセフランクフルト ジャパン株式会社」への社名変更のお知らせ
メサゴ・メッセフランクフルト株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 梶原靖志）は、2018年1月1日より「メッセフランクフルト ジャパン株式会社」に社名変更いたしました。社名変更により、当社が世界最大級の国際見本市主催会社のグループであることをより明快に表現するとともに、グループ全体で共有するビジョン「Messe Frankfurt : the first choice for business encounters」のもと、今後も各産業の活性化と皆様のビジネスの成功に必要不可欠な手段となる商談とコミュニケーションの場を提供してまいります。

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約6億6,100万ユーロ*を誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,500人*を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、各地で産業を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60％をフランクフルト市、40％をヘッセン州が保有しています。詳細情報は下記の各会場公式ウェブサイトをご覧ください。
【メッセフランクフルト見本市情報】www.messefrankfurt.com　
【カンファレンス会場「コングレスセンター」情報】www.congressfrankfurt.de
【100年の歴史を誇るイベント会場「フェスタホール（Festhalle）」情報】www.festhalle.de