第21回『ビューティーワールド ジャパン』、出展募集を開始！

1998年に産声をあげた『ビューティーワールド ジャパン』は、エステ・一般化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、癒し、ダイエット＆ヘルスに関する全ての製品、サービス、情報、技術が国内外から一堂に集まる、日本最大の国際総合ビューティ見本市です。第20回目の記念開催となった2017年は、使用ホールを従来の4ホールから6ホールへと大幅に拡大し、過去最高の16カ国・地域から624社（国内：526・海外：98）の出展者[1]、41カ国・地域から73,034名の来場者[2]を迎え、大きな飛躍を遂げる大盛況の開催となりました。会場で実施されたアンケート調査結果に見る、商品買い付け決定権／影響力を持っている来場者が全体の76.7%と相変わらず高い水準を保っていること、そして次回参加意向率が来場者94％、出展者90％とどちらも非常に高い数値をしめしていることは、『ビューティーワールド ジャパン』が日本のビューティ業界にとって参加必須のビジネス直結型見本市として確固たる地位を確立していることを物語っています。

2018年も本見本市は、最新製品・情報やトレンドを把握する貴重な機会、ビジネスチャンスを提供する場として、分かりやすい会場構成、充実した企画や併催イベントなどを通じ、日本、そしてアジアのビューティ業界の更なる発展に寄与します。

「来場者にとって、さらに見やすく！」東4～6ホールは製品ごとのゾーニングに特化
東4・5・6ホールは、マーケティング環境や流通の変化に対応して、販路ごとのエリア分けを廃止し、従来の「コスメティック」、「スパ＆ウェルネス」、「ダイエット＆ヘルス」、「ナチュラル＆オーガニック」、「ビューティサプリメント」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「アカデミック」の出展製品・サービスごとのゾーニングに特化、また既存の「リテールビジネスエリア」は新たに「小売・店販」ゾーンとしてリニューアルされ、計9つのゾーンで展開します。

東7ホールは商談中心の「プラチナホール」
東7ホールは前回に引き続き「コスメティックゾーン」と「美容機器ゾーン」で構成される「プラチナホール」とし、製品や技術をしっかりと来場者に伝えることにより、展示即売ではなく商談に結び付けることを主目的としている出展者で構成されます。ヨーロッパの見本市のような洗練されたホールデザインを施し、広々としたVIPラウンジ、商談ラウンジ、カフェなどを配した「プラチナホール」は、他のホールとは違った特別感と高級感あふれる落ち着いた雰囲気の中でじっくりと商談が出来る環境を整えます。また、第一線で活躍中のプロフェッショナルが最新トレンドや情報を発信し毎回大勢の聴講者が詰めかける「メインステージセミナー」も同ホール内に設置し、質の高い来場者を誘導します。

東8ホールはヘア関連製品が集まる「クリエイティブヘア」
東8ホールも前回同様、「クリエイティブヘア」として展開。ヘアに関するあらゆる製品・サービス・情報が展示される「ヘアプロダクツゾーン」と、一流の講師陣により多彩なテーマで情報が発信される「ヘアステージ」で構成されます。「ヘアステージ」で開催されたセミナーには、前回初開催にも関わらず、すべての講演で立ち見が出るほど多くの聴講者が集まりました。「ヘアプロダクツゾーン」には、シャンプー・コンディショナー、シザー・バリカンから顧客管理システムまで、理美容室や複合サロンに導入可能な商材、サービス、情報が集まります。

東京ネイルフォーラムも同時開催
東3ホールでは従来通り「東京ネイルフォーラム」が開催されます。最新のネイルトレンドのみならず、ファッションやエンターテインメントの要素が詰まった「東京ネイルフォーラム」は、毎年多くの来場者の関心を集めています。

厚みを増すセミナープログラムにも期待！
前回初開催で大好評の「ゼミ（有料）」、最新製品・サービスを紹介する「出展者プレゼンテーション」、「業界団体セミナー」や海外市場向け「ビジネスセミナー」など、多岐にわたるテーマで最新の業界動向や技術、知識が発信される予定です。

エステティック、ネイル、ヘアなど美容の全てをワンストップで見ることができるプラットフォームとして、さらに進化する『ビューティーワールド ジャパン』にご期待ください。本見本市の最新情報は、公式ウェブサイトをご覧ください：
www.beautyworldjapan.com

また、姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』　待望の規模拡大、全3ホールで開催間近！
2017年10月16日（月）－18日（水）　インテックス大阪

『ビューティーワールド　ジャパン　福岡』
2018年2月5日（月）－6日（火）　福岡国際センター

[1] 2016年は14カ国・地域から535社（国内：452社・海外83社）
[2] 2016年は41カ国・地域から64,578名

お問合せ先
メサゴ・メッセフランクフルト株式会社
ビューティーワールド ジャパン事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel. 03-3262-8939  Fax. 03-3262-8442
E-mail. info@beautyworldjapan.com　　Web. www.beautyworldjapan.com

報道関係者からのお問合せ先
メサゴ・メッセフランクフルト株式会社　プレス担当：柏木／北島
Tel. 03-3262-8453  Fax. 03-3262-8442
E-mail. press@japan.messefrankfurt.com　　Web. www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高6億4,700万ユーロを誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,300人の従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、各地で産業を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60％をフランクフルト市、40％をヘッセン州が保有しています。詳細情報は下記の各会場公式ウェブサイトをご覧ください。
【メッセフランクフルト見本市情報】www.messefrankfurt.com　
【カンファレンス会場「コングレスセンター」情報】www.congressfrankfurt.de
【100年の歴史を誇るイベント会場「フェスタホール（Festhalle）」情報】www.festhalle.de