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第22回『ビューティーワールド ジャパン』オリンピック開催の影響による使用ホール変更に伴い、全体構成を再編!

2018/12/17

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:梶原靖志)は、2019年5月13日(月)-15日(水)の3日間、東京ビッグサイトにて第22回『ビューティーワールド ジャパン』を開催します。

1998年に産声をあげた『ビューティーワールド ジャパン』は、エステ、一般化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、癒し、ダイエット&ヘルスに関する全ての製品、サービス、情報、技術が国内外から一堂に集まる、日本最大の国際総合ビューティ見本市です。第21回の2018年は、16カ国・地域から602社(国内:506・海外:96)の出展者、40カ国・地域から過去最多の76,702名の来場者を迎え、大盛況の開催となりました。

オリンピック開催の影響で、2019年は使用ホールが変更
『ビューティーワールド ジャパン』は、前回まで東3・4・5・6・7・8ホールを利用し、計49,120㎡の会場面積で開催してきましたが、2019年・2020年は会場の東京ビッグサイトがオリンピック開催時にプレスセンターとして利用されるため、使用可能ホールが大幅に制限され、西1・2・3・4ホール+アトリウム(会場面積計34,340㎡)での開催となります。そのため、ホールの回遊性を考慮し、さらには来場者にとっての従来の利便性を確保すべく、エリアやゾーンのレイアウトを再編します。従来東7ホールに配置された「プラチナホール」は、アトリウムと西1ホールの一部に「プラチナエリア」として配置され、「コスメティックゾーン」と「美容機器ゾーン」で構成されます。「製品や技術をしっかりと来場者に伝えることにより、展示即売ではなく商談に結び付ける」というコンセプトはそのままに、広々としたVIPラウンジなどを配し、特別感と高級感あふれる落ち着いた雰囲気の中でじっくりと商談が出来る環境を整えます。東8ホールで展開していた「クリエイティブヘア」は、西4ホール内に配置され、シャンプー・コンディショナー、シザー・バリカンから顧客管理システムまで、理美容室や複合サロンに導入可能な商材、サービス、情報が集まります。西3ホールには同時開催の「東京ネイルフォーラム」を配し、それ以外のホールに従来の「コスメティック」、「スパ&ウェルネス」、「ダイエット&ヘルス」、「ビューティサプリメント」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「アカデミック」、「小売・店販」の出展製品・サービスごとの計8つのゾーンを展開します。また、出展者と来場者双方にゆっくりと商談の時間を提供すべく、初日・2日目の開催時間を1 時間延長して19:00 までとします。(最終日は17:00まで)

これら大幅な変更に伴う出展者の混乱を避けるために、事務局では2019年1月17日(木)14:00より、浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスにおいて、全出展者を対象に「出展者説明会」を開催します。詳細は以下をご覧ください。
『ビューティーワールド ジャパン』出展者説明会のご案内:https://bit.ly/2B9QdA1

TBC

大人気のメインステージセミナー、ヘアステージも、レセプションホールへ移動
毎回大勢の聴講者が詰めかけるメインステージ、ヘアステージも、「エステステージ」、「ヘア&ネイルステージ」に再編成され、それぞれ展示ホールからアクセスの良い東京ビッグサイト内レセプションホールA、Bに移動します。これにより、展示会場内にさらなる展示スペースが確保できるのみならず、聴講者は、商談で活気のある展示ホールを離れ、落ち着いた環境でセミナーに集中できるようになります。プログラムにもさらに厚みを持たせ、第一線で活躍する一流講師陣を招聘し、実践的かつ充実したラインナップで業界の最新トレンドや情報を発信します。また向かいの101、102会議室では、参加人数が限定され、講師の間近で技術やノウハウが習得できると大好評の「ゼミ」(有料)を開催し、お馴染みの森柾秀美氏(Esthetic MORIMASA学院長)、宇治原一成氏(ビューティコンサルタント)らを講師として招聘予定です。さらに出展者プレゼンテーションなどの人気企画は、会議棟6階のプレゼンテーションルームにての開催となります。

『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』は、来年さらに規模を拡大して開催
今回のホール変更に伴い会場面積が前回比約35%も減少するため、来年の『ビューティーワールド ジャパン』は既存出展者に小間数制限を要請するなど、1社でも多くの出展者の受け入れに努めましたが、現状すでに満小間となり、80社以上の出展希望企業がキャンセル待ちとなっています。事務局ではキャンセル待ち企業に対し、近年成長著しい『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』(2019年10月7日(月)-9日(水)・インテックス大阪)への出展を呼びかけています。過去最大の規模にて開催された本年は、5カ国・地域から292社の出展者、34カ国・地域から24,474名の来場者を迎え、いずれも過去の記録を塗り替えて大盛況のうちに閉幕しています。この流れを受けて、来年の本見本市は、使用ホールを1ホール増加し、インテックス大阪の3・4・5・6B号館での開催となります。

『ビューティーワールド ジャパン』 の最新情報は、以下にてご確認ください。見本市公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
見本市公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1/

また、姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
『ビューティーワールド ジャパン 福岡』
2019年2月4日(月)-5日(火) 福岡国際センター

『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』
2019年10月7日(月)-9日(水) インテックス大阪

お問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
ビューティーワールド ジャパン事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel. 03-3262-8939  Fax. 03-3262-8442
E-mail. info@beautyworldjapan.com  Web. www.beautyworldjapan.com

報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社 プレス担当:柏木/加来
Tel. 03-3262-8453  Fax. 03-3262-8442
E-mail. press@japan.messefrankfurt.com  Web. www.jp.messefrankfurt.com

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約6億6,900万ユーロを誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,400人を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、各地で産業を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。詳細情報は下記の各会場公式ウェブサイトをご覧ください。
【メッセフランクフルト見本市情報】www.messefrankfurt.com 
【カンファレンス会場「コングレスセンター」情報】www.congressfrankfurt.de
【100年の歴史を誇るイベント会場「フェスタホール(Festhalle)」情報】www.festhalle.de