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新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン

本ガイドラインは、一般社団法人日本展示会協会作成「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」及び、(株)東京ビッグサイト作成「展示会等における新型コロナウイルス感染症防止のための対応指針」を踏まえ、弊社が展示会開催期間中の感染リスクを低減させるために設けたガイドラインとなります。

展示会開催に向け万全な対策を講じるために、1.【主催者にて行う感染防止対策】2.【出展者に依頼する感染防止対策】3.【来場者に依頼する感染防止対策】を明記しております。必ずご確認いただき、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。

本ガイドラインは2022年12月19日時点のガイドラインとなります。
今後の状況に応じて改訂する場合がございますので、ご留意ください。

基本的方針

感染リスクを高める3密 ①換気の悪い密閉空間 ②多数が集まる密集場所 ③間近で会話が発生する密接を回避するための、会場構成と現場運営を計画し、参加者(出展者・来場者・関係者・協力会社)へ具体的対策の周知・徹底を図る。

基本的生活様式徹底のお願い

感染防止のため、下記基本的生活様式を開催期間中含め日常的に行っていただくようご協力お願いいたします。

  • こまめに手洗い・手指消毒
  • マスク(※不織布マスク推奨)着用・咳エチケットの徹底
  • 3密の回避
  • ソーシャルディスタンス(最低1m、できれば2m)の確保
  • 毎朝の検温および健康チェック
    37.5℃以上の発熱および体調不良を感じた場合は、外出はせず自宅で静養してください。

弊社主催見本市への来場当日に下記に該当する方は、見本市会場への入場をお断りいたします。

  • 会場入口にてマスク(※不織布マスク推奨)を着用していない場合
  • 会場入口にて消毒液による手指消毒をしない場合
  • 会場入口での検温で37.5度以上の発熱がある場合
  • 事前登録または会場受付にて個人情報を含む登録を拒否される場合
  • 咳・咽頭痛・息苦しさなどの症状がある場合
  • 過去に新型コロナウイルスに感染し、感染症陰性結果が出てから2週間以上経っていない場合
  • 政府が定める待機対象となっている指定国・地域からの帰国者・入国者で宿泊施設または自宅待機等期間中の場合、並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
  • その他体調がすぐれない場合(味覚・臭覚異常、疲労感や倦怠感を強く感じるなど)

1.【主催者にて行う感染防止対策】

開催前(計画時)

[参加者の管理]

  • 参加者への感染防止徹底の呼びかけ
  • 展示会ウェブサイト、来場事前登録ページ、およびメール配信等における基本的生活様式徹底を呼びかける
  • 特定警戒都道府県および海外からの出展・来場に関しては、感染状況、政府・自治体からの方針・指示に従い、安全を重視したルール作りを行う

[運営・動線計画]

  • 混雑を回避する会場構成の立案
  • 通路幅は3m以上確保
  • サイン看板の設置にてマスク(※不織布マスク推奨)を正しく着用すること、手洗い・手指消毒の励行等呼びかけ
  • 空調、シャッター・ドアの開放による換気 ※シャッターは天候により開閉を調整

[衛生計画]

  • 展示ホール入口に消毒液を設置し来館者に手指の消毒を義務付け
  • 展示ホール内に仮設で休憩所・ラウンジなどを設置する場合、ベンチのみなどの簡易な休憩所を除き、各テーブルまたは場所を設け消毒液を設置
  • サーモグラフィー等の機器を準備し来館者を入館時に検温

[飲食の提供]

  • テーブルや椅子を用意する場合は真正面の配置を避けるか、客同士の間隔が最低1m程度あけるよう配慮して配置
  • 飲食用に感染防止策を行ったエリア以外で飲食しないようサイン表示等により注意喚起
  • テーブルや椅子は頻繁にアルコール消毒液などを使い消毒を実施
  • 飲食や売店等のない、テーブルや椅子などを設置しただけの休憩所の場合には、テーブルや椅子の背もたれなど高頻度接触部分を消毒
  • 食器は可能な限りディスポーザブルとし、お盆やトレイを再利用する場合には、洗浄または消毒を実施
  • 来客用に消毒液を設置▪ 販売・調理スタッフのマスク等の正しい着用と頻繁な手洗い
  • 手指の消毒実施を徹底
  • 飛散防止用のシート等の遮蔽物を設置する場合は火気使用設備・器具、白熱電球等の熱源の近くには原則設置することは避ける。感染防止対策上必要な場合には、燃えにくい素材(難燃性、不燃性、防炎製品など)を使用するよう徹底

[その他]

  • 出展者に向けて、感染防止対策を作成および周知(2.【出展者に依頼する感染防止対策】参照)

搬入出期間、及び開催期間中

  • 全入館者が正しくマスク(※不織布マスク推奨)を着用することの呼びかけ
  • サーモグラフィー等による入館時検温実施
    ※ 入館時に37.5℃以上の発熱がある場合は、入館をお断りし感染相談センターの連絡先を伝え、帰宅困難の症状の場合は、救護室を案内する。
  • 会場入口、その他人の出入り場所へ消毒液を設置し利用を促すサインを設置、定期的に補充
  • 頻繁な会場内の換気
  • 出展者ブース以外ホール内の高頻度接触部位・他者と共有する物品(テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、電話、キーボード、タブレット、タッチパネル、レジ、蛇口、手すりなど)の消毒・清掃

2.【出展者に依頼する感染防止対策】

■マスクの正しい着用の徹底(不織布マスク推奨)

  • 搬入時、会期中、搬出時を通して正しくマスクの着用をすることを必須とする
  • マスク未着用でのマウスシールド・フェイスシールドのみの着用は不可とする
  • ブース内ステージ登壇者や司会、デモなどの施術者もマスク着用を必須とする
  • マスクを使用することで製品の試用を見せることの妨げになる場合には、見せる場合のみマスクを外し、すぐにマスクを再度着用すること。また、マスクを外した際の会話は控え、説明が必要な場合はマスク着用後、もしくは他スタッフにより行うこと
  • 商談時、説明時など来場者と対峙する場合には特に飛沫に注意する

開催前(準備期間)

ブース施工会社の選定:日本展示会協会会員・一般社団法人日本ディスプレイ業団体連合会、一般社団法人イベント展示会安全施工推進会の会員企業など安全面から信頼できる企業に発注することを勧めます

  • 混雑防止を踏まえたブースデザインの作成
  • ブース内が密とならない製品展示や導線計画の工夫
  • 出展製品等の頻繁な消毒または来場者が展示物にふれにくいような工夫をする
    ※ 現場作業員の負担・人員削減のため、高さ4mを超える造作物構造および2階建ての施工は禁止とします。その他、主催者が定めた施工規定(出展マニュアル「小間施工・装飾および小間内実演」参照) に従っていただくようお願いいたします。
  • 自社ブースに参加する自社スタッフおよび外注先スタッフの管理および感染防止対策を計画
  •  スタッフ業務のために必要な防護具(マスク(※不織布マスク推奨)フェイスシールド等)の手配
  •  ブーススタッフ用マスク(※不織布マスク推奨)及びブースで使用する消毒液の手配
  • 関連取引先および顧客先へ、来場前の検温及びマスク(※不織布マスク推奨)の正しい着用が必須の旨を周知
    ※ 来場者がマスク未着用の場合は入場不可。
  • 試食など不特定多数の来場者に飲食提供を行う場合は、「提出書類 試飲・試食申請書」を事前に提出したうえで、保健所が定めた必要設備および提供方法に従う。試食担当者はマスク(※不織布マスク推奨)と手袋を着用し、食器は使い捨てのものを利用し、ゴミは袋を必ず密閉した上で廃棄するなど感染防止策を徹底。
  • 試食担当者は試食をする来場者からの飛沫感染を防ぐためマスクに加えフェイスシールドの着用を奨励する。
  • お茶などを提供する場合には、ペットボトルなど感染リスクの低いものを提供する。提供品には飛沫が入らないよう、密閉容器にする、蓋・ラップをする、都度注ぐ等対策を行う。試飲試食する来場者に、マスクは提供品を口に入れるときのみ外し、会話する際はマスクを正しく着用することを案内徹底する
  • マスク(※不織布マスク推奨)の正しい着用・手洗い、消毒液使用の徹底
  • 毎朝の検温と体調のチェック
  • 体調のすぐれないスタッフは直ちに責任者に連絡し、責任者より弊社に報告すること
  • 高頻度接触部位・他者と共有する物品(出展製品、テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、電話、キーボード、タブレット、タッチパネル、レジ、蛇口、手すりなど)を適宜消毒・清拭
  • 機器などサンプル利用後の消毒・清拭

搬入出期間、及び開催期間

  • 特にウイルス付着の恐れがあるごみ類(マスク、使用済みティッシュ、食べ残し、飲み残しカップ等)に関しては、プラスチック製袋などに入れた上で必ず密閉し主催者指定の場所に廃棄。
  • デモ・実演・商談の際はマスクやフェイスシールドを着用(フェイスシールドのみは不可)。
  • 来場者へサンプル品を配布する場合、不特定多数が接触しない対策を取ると共に、頻繁に消毒を実施すること
  • ブース内の混雑防止に努める
    自社ブースが密にならないように管理を行う
    ブース内(特に商談時)での正しいマスク着用の徹底(自社スタッフ、来場者共に)

3.【来場者に依頼する感染防止対策】

会場入場時

来場当日に下記に該当する場合は、見本市会場への入場をお断りする

  • 検温で37.5度以上の発熱がある場合
  • 咳・咽頭痛・息苦しさなどの症状がある場合
  • 過去に新型コロナウイルスに感染し、政府が定める療養期間を経ていない場合
  • 政府が定める待機対象となっている指定国・地域からの帰国者・入国者で宿泊施設または自宅待機等期間中の場合、並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
  • その他体調がすぐれない場合(味覚・臭覚異常、疲労感や倦怠感を強く感じるなど)

見本市会場への入場時に下記ご協力をいただけない場合は入場をお断りする

  • マスク(※不織布マスク推奨)の正しい着用
  • 消毒液による手指の消毒
  • サーモグラフィー等による検温

入場後

会場ではマスク(※不織布マスク推奨)の正しい着用と頻繁な手洗い・消毒を実施し、密になり得る

状況での長時間の商談は避ける